外壁塗装や屋根工事のリフォームを一宮市、稲沢市でお考えならハウスメンテナンスまで

こんにちは〜
ハウスメンテナンスです(*^▽^*)

本日はちょっと物騒なお話しです。
春日井の顧客様とお話しをしていて「近くで放火事件があったんだよー」
と言われました∑(´д｀)


調べた所
『愛知県警は１３日、公園内の集会所に放火したとして同県春日井市八幡町の男性を非現住建造物等放火の疑いで逮捕し、発表した。男性は容疑を認めているという。

春日井署によると、容疑者は１２日午後１０時半ごろ、
春日井市弥生町２丁目の弥生公園にある木造平屋建ての集会所で、
外に置かれたごみ袋に火をつけ、集会所の一部を焼損させた疑いがある。

出火当時、集会所は無人だった。警察官が近くの路上で男性を見つけ、
職務質問をしたところ容疑を認めたため、逮捕したという。
１３日午前０時半ごろには、集会所から約３５０メートル離れた木造アパートでも、
入り口に置かれたごみ袋が燃え、住民が消し止める騒ぎがあり、関連を調べている。


・・・・・(ﾟoﾟ;;
「捕まって良かったー、、、
ニュースとかではよく見るけど、まさかこんな地元でこんな近所でなるとは思わなかったよー」
と仰ってました。


これを機に自治会で話し合い、夜皆んで拍子木を
叩きながらパトロールするのもいいかも〜なんて話をしていました(^ ^)

皆様も近隣で怪しい人物や、見かけない人がうろうろしていたりした場合は
すぐにお近くの交番や警察に連絡したりして、注意喚起を促していきましょう(^^)

僕らハウスメンテナンスも、いつも感謝と背中に書いてあるジャンバーを着て
地域密着パトロールしながら営業に回らせて頂いていますので、何かあればお声掛けください(^｡^)

さて本日のお仕事は防水工事パート2‼
前回もお話ししたように色んな種類があるってお話しを覚えてますでしょうか？

・ウレタン防水工事
・ゴムシート防水工事
・塩ビシート防水工事
・FRP防水工事
・アスファルト防水工事

前回はFRP防水をご紹介しましたので本日はこの中からウレタン防水を紹介したいと思います。

まず始めに防水工事の中で一番多く使用されているのがウレタン防水工事です。








他の防水工事に比べて簡易的で扱いやすいのが特徴です。

ウレタン防水という防水塗膜をローラーやコテなどを使って直接塗布する施工方法です。

塗装工事と似ていますがちゃんとした防水工事です。

ウレタン防水は他の工法に比べてとてもメリットがある防水工事ですので前回と同じように、
メリットデメリットをご紹介していきます(^^)

まずはメリット

他の防水に比べて値段が安い
FRP防水や各シート防水などの工事より価格が安いので費用を抑えて行いたい方にはとても向いています。
理由としてはFRPや各シート防水は一度素地まで痛むと既存の防水層を撤去しなければなりません。
それには手間も材料を多くかかります。

しかしウレタン防水は次のメンテナンス時も塗り重ねて
ウレタン防水施工が出来ますので単価を抑えれるという事ですね。(モチロン下地の調整や洗浄等はします)

ヒビなど傷んだ場合も補修がしやすいですね。

特殊な作業がなく手塗りで行うことができますので、
ある程度ローラーやコテを扱うことができれば施工が出来ます。

つなぎ目がなくシームレスな仕上がりに出来ますので複雑な形状やある程度の凹凸にも対応できます。

上記のように値段抑えられて施工がしやすい扱いやすい事から
提案をしやすい防水なので一番手頃とも言える工法です。

しかし‼️デメリットでもあるのですが、扱いやすい反面防水工事の知識に乏しい業者さんが工事を行い、
トラブルが多いのもウレタン防水の特徴なのです。

内容的には紫外線にとても弱いので5〜6年に一度はトップコートを塗布した方が良い事や、
ウレタン防水工事には大きく分けて
・「密着工法」
・「通気緩衝工法」
の2パターンがあります。


「密着工法」の場合素地に水分(湿気)が残ってたりすると後々水風船の様に膨れたりします。

そういう場合は「通気緩衝工法」と言って素地に直接ウレタン防水を
塗布せずに通気緩衝シートを敷く施工方法です。

勿論「通気緩衝工法」の方が手間が少しかかりますので値段は上がりますが湿気を「
脱気筒」と呼ばれる箇所から逃す事が出来たり、素地の動きにも強いため信頼できる施工方法になります。

どちらが良いかと言われると
屋上やベランダの下地がコンクリートなど水分を多く含見やすい下地の場合には「通気緩衝工法」がオススメですが屋上ベランダの側溝、笠木部分などの面積の小さいところでは施工が難しい場合があります。

この様に注意点もたくさんありますのでウレタン防水を
お願いするときは必ず防水工事の専門業者にお願いするようにしましょう。


色んな条件をクリアしてシッカリと施工をしないと、せっかくお金かけて直したはずのものが、
すぐに傷んで、またやり直さなければならない(*_*)なんてことはよく聞く話です。

私たちハウスメンテナンスウレタン防水も素地の状態を見てシッカリと打合せ進めていきますので、
完全保証10年をつけて施工させて頂いております。

もしご自宅のベランダ、屋上にヒビやコケ、ヨレ、空気が入ってる様な現象が見られた場合は
一度現調に伺い、現場に合わせた施工をご提案させて頂きますので是非ご連絡下さい(^^)


ではまた明日！