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- 2017年6月の記事
業者が行う手抜きを知り、トラブルを防ごう〜点検編〜
- 投稿日:2017年 6月 6日
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屋根塗装や外壁塗装というのは、一戸建てで生活していく上で、非常に重要な工事です。ですから、塗装の依頼をする時には、手抜きをしない業者に依頼をすることが大切と言えます。手抜きを行う業者に依頼してしまうと、色々な問題が発生してしまう恐れがありますので、注意しておきたいところです。
いい加減な業者は、どういった手抜きをするかというと、一言で言えば、対応を適当にするのです。塗装の際に使用する塗料をきちんと混ぜずに使ったり、中塗りや上塗りをする際に塗付量をケチるといった行為もあります。こういった適当な対応をされると、劣化を早めてしまうのです。ですから、絶対に避けたいことだと言えます。
また、いい加減な業者が行う手抜きというのは、塗装作業以外の部分でも見られることがありますので注意が必要です。例えば、近隣への挨拶をしないといったことがあります。これもある意味手抜きと言えます。屋根塗装や外壁塗装というのは、少なからず近隣の住人に迷惑をかけてしまうものです。ですから、きちんと挨拶をしておくことが常識です。それにもかかわらず挨拶をするという意識が欠けているというのは、良い業者とは言えませんから、業者選びの際には注意しておきましょう。
業者が行う手抜きを知り、トラブルを防ごう〜高圧洗浄編〜
- 投稿日:2017年 6月 5日
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一戸建てのマイホームなどには、定期的なメンテナンスとして塗装工事をおこなうことが重要ですが、足場を組んで最初にするのが、高圧洗浄機を使った汚れ落としです。汚れ落としといっても、ただ単に汚れだけを落とすのではなく、住宅の屋根や外壁などに付着しているさまざまな汚れとともに、サビやコケやカビなどもきれいに落とさなければなりません。また、きれいに汚れを落とした後には、十分に乾燥をさせることも大切なのです。
この下処理の作業は、意外に地味な作業なのですが、これをきちんとおこなっておかないと、せっかく塗装工事をおこなっても、塗膜の定着率が悪くなってしまいます。仮に塗膜の定着率が悪くても、塗ってすぐのときには素人目にはきれい塗装が施されているように見えます。けれども、高圧洗浄機での汚れ落としなどが充分でないと、通常よりも塗装の持ちが悪く、時間が経つに連れて塗膜が剥がれてくるのです。
そこで、そういったトラブルを回避するためには、業者が手を抜いても分かりにくい下処理について、多少なりとも知識を持つことが重要です。たとえば、高圧洗浄後に十分に乾燥させないことがないかとか、汚れが落ちきっていないところに塗装をしていないかなどのことを、しっかりと観察してみましょう。
一宮市で瓦棒葺きの塗装工事を行いました
- 投稿日:2017年 6月 5日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
本日は金属でできた瓦棒の塗装工事の内容を掲載させて頂きます。
金属でできていると、雨などによりサビが発生し次第に劣化が進行していき、
その結果、穴が開いてしまうという危険性があり、雨漏りの原因にもなったりします。
そのため、定期的にメンテナンスを行う事をおすすめします。
瓦棒屋根の塗装するに前にとても大切な工程がケレン作業です。
ケレン作業ではサビや汚れ、古い塗膜を落とし、
細かいキズを付ける事で塗料の密着性を高める事ができます。
もし、古い塗膜のまま上から新しく塗り直しても密着性は薄れ、
せっかく塗っても本来持つはずの年数より早く剥がれたりしてしまいます。
なので、ケレン作業で塗装の寿命も長くなり、仕上がりも綺麗になります。
次にサビ止め塗料を塗っていきます。
今回は、仕上がりの色が濃い色のため、赤系のサビ止めを使用しました。
薄い色の場合は白系を使用したりと、仕上がりの色によって使い分けます。
細い部分や瓦棒の段の所は刷毛を使い、平な面はローラーを使って丁寧に塗っていきます。
次に中塗りをし更に上塗りをし、計3回塗っていきます。
屋根塗装もハウスメンテナンスにお任せ下さい!!
まずは、お気軽にご相談ください。
そしてそして、告知です!!!!!
6月24日(土)、6月25日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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