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- 2016年11月の記事
外壁塗装の塗料ってどう違うの?〜フッ素系塗料編〜
- 投稿日:2016年 11月 6日
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前回までの記事でそれぞれの特徴と良さ、どういう用途で選べば良いのかを紹介してきました。
そして塗料のグレードの話もありましたね。
今まで紹介した塗料の中ではシリコン系塗料が2番目に高いグレードで、一番高いものでした。
今回は、塗料の中で最もグレードの高いものを紹介します。
それは、フッ素系塗料です。
フッ素系塗料特徴として、他の塗料と比べた寿命の長さと、外壁塗装にとって重要な耐熱性や耐寒性の効果が高いことが挙げられます。
寿命の長さは約18年と外壁の塗料の中で一番高いです。
圧倒的な寿命の長さで、長期的に外観を美しく保ちます。
これらのメリットに対して、価格の高さと流通の乏しさがデメリットとなっています。
価格に関しては、外壁塗装における塗料の中で最も高いです。
価格が高い理由は耐熱性や耐寒性などの機能面のクオリティの高さが要因となっています。
また、このクオリティの高さによって、一般住宅向けではないと言われています。
一般向けではないためまだまだ認知度がないことが課題です。
以上のように価格のデメリットはありますが、何と言っても耐久力は随一で高いため長期的な費用や見た目の担保を考えると、非常に優秀な製品であると思います。
認知度は低いですが、是非一度使ってみてください。
水栓を変えて節水に(*'ω'*)
- 投稿日:2016年 11月 4日
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一宮のリフォーム、屋根修理、外壁塗装なら
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こんにちは(*´ω`)
事務員の伊藤です!
昨日は文化の日でしたね(^^)
祝日でしたのでお出かけになった方も多いのでは(^^)?
ハウスメンテナンスは昨日も今日も元気に営業しております(*^^)v
さて、今日はキッチン水栓についてです(^^)/
便利でオシャレなキッチン水栓をご紹介します!(^^)!
キッチンで一番多い動作は、水栓から水を出したり止めたりすることですね。
蛇口をひねりレバーを動かすだけとはいえ、何度も繰り返すうちに不便を感じることありますよね?
水栓も進化しており、ワンタッチで水を出したり止めたりすることが出来るようになりました(*'ω'*)
TOTOのタッチスイッチタイプです♪
水の出し止めは、手の甲や手首でタッチ。そのため、両手がふさがっていても出し止めが可能ですね!
ぬれた手でさわっても、シンク内に水が落ちるので、キッチンカウンターの水あかが減りますね(*'ω'*)
さらに!
センサーに手をかざすだけで水を出せる水栓もあります(*'▽')
Panasonicのスリムセンサー水栓です♪
浄水器一体型もあります(*'ω'*)
節水ボタンを押すと、洗い物や手を近づけた場合のみ吐水し、はなすと止水します。
出しっぱなしを防ぎますので洗い物時の無駄な水を節約できます(*´ω`)
汚れた手や洗い物の最中でも、水栓が汚れることがないので衛生的ですね!
また、水栓の元がホースのように引き出せるタイプもオススメです。
シンクの隅々まで洗えていつも清潔が保てます(`・ω・´)
シンクは毎日かかさず使う場所なので、水栓を変えるだけでも毎日の家事がぐんと
楽になりますよ(^^)従来のものと違い、水栓の閉め忘れたりがないので節水になります(*´ω`)
他にも色々なタイプのものがありますので、お問い合わせくださいね♪
そしてそして、告知です!!!!!
11月6日(日)、11月7日(月)
10:00-16:30
場所:アイプラザ一宮 第4会議室で開催します。
外壁塗装の塗料ってどう違うの?〜ウレタン系塗料編〜
- 投稿日:2016年 11月 4日
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前回はシリコン系塗料について紹介しました。
シリコン系塗料は塗料の中で2番目のグレードに位置し、耐久性と高いコストパフォーマンスが特徴的でした。
今回紹介するのは、前回紹介したシリコン塗料とよく比較されるものです。
それは、ウレタン系塗料です。
なぜ比較されるのでしょうか?
ウレタン系塗料は、塗膜が柔らかくて密着性に優れており、価格、耐久性、機能面においても優れていたからです。
一昔前までは、万能塗料として主流となっていた塗料でした。
これに加え、細部の塗装にも優れ、木質や塩ビ製雨樋などの細かな箇所の塗装には今でもよく使われています。
まとめると、汎用性の高さがあると言うことですね。
ただ、このウレタン系塗料は耐久年数が6年程度ですが、シリコン系塗料とあまり価格差がないため、コストパフォーマンスがあまり良くありません。
そして、変色しやすいという点もデメリットです。
しかし、高い密着性による塗膜の剥がれにくさがあるため、塗膜の剥がれが気になる方にとってはまさに救世主のような存在でしょう。
シリコン系塗料と比べて、コストパフォーマンスを取るのか、塗膜の剥がれにくさや汎用性の高さを取るのかは、外壁の状態を見てからどちらが適しているかで判断してください。