そろそろ考えませんか?お風呂のバリアフリー化 Part1

  • 投稿日:2017年 8月16日
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「そろそろ、母も高齢になってきたし、家のバリアフリーも考えないと」
そうお考えの方に向けて、今回は、お風呂のバリアフリー化についてご紹介します!

家の中でも、高齢者の事故が起こりやすい場所であるお風呂。
お風呂をバリアフリー化するときには、どのようなことに注意しなければいけないのでしょうか?

・手すりを設置する

恐らくこれが、一番想像しやすいバリアフリー化でしょう。
浴室の出入り口、洗面台の横、浴槽付近など、補助が必要と思われる場所に、手すりを設置しましょう!

・転倒を防止する床材を選ぶ

転倒をできるだけ防止できる床材を選びましょう!
必要な性能としては、まず防滑性能、水はけ性能などが考えられます。
また万が一、転倒してしまった時のために、衝撃吸収性能も高い方が望ましいです。

・浴室の扉は、引き戸が望ましい

浴室の出入り口は、引き戸であることが望ましいです。
というのは、高齢者の方が、万が一、浴室で倒れてしまった時に、内開きの扉の場合、救助が難しいという問題点があるからです。
引き戸ですと、扉の開閉が容易になるため、救助しやすくなります。

今回は、お風呂のバリアフリーについてお話ししました。
次回も引き続き、バリアフリーについてご紹介します!


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