一宮市のS様邸にて外装点検しました

  • 投稿日:2017年 9月25日
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。





本日、一宮市S様邸で外装の無料診断を行いました。
顧客様の親戚の方の家ですが、前回の工事を気に入って頂きご紹介となりました。

コーキングの劣化箇所

コーキングの劣化箇所(アップ)



築年数は9年と浅いので、外からパッと見た感じはとても綺麗です。
しかし、よく点検すると細かい劣化の箇所が出てきました。

外壁材は窯業系サイディングで、目地(コーキング)が亀裂が入り
バックアップ材が見えている状態にまでなっていました。

コーキングに亀裂が入った箇所

コーキングの劣化箇所(窓廻り)

コーキングの亀裂箇所


築年数が10年経っていなくても、外装工事のサインが実は出ているんです。
もちろん、地域によって劣化のスピードは違いますが、
一度お客様ご自身でも家の周りを一周されるといいかなと思います。


外壁のコーキングは塗料のグレード、耐候年数に合わせることをお勧めします。
15年持つと言われる塗料に5年から7年で劣化してしまうコーキングを合わせると、
足場のタイミングがずれ、コストがかかります。

現在外壁塗装工事でよく使われる塗料は、フッ素や無機といった高耐久塗料です。

そんなときにはこちらがお勧めです。
オート化学 オートンイクシード
長期耐久型ハイクオリティーシーリング材です。

オートンイクシード シーリング材

オートンイクシード シーリング材のカタログ


そもそも、シーリング材はなぜ劣化するのか?

可塑剤と呼ばれる配合成分の流出が原因で、硬質化や痩せるなどの現象を起こします。
また、住宅は人が感じない程度の振動や伸縮を起こしているため、そのときに起こる亀裂や剥離も原因の一つです。
さらに自然に年中さらされているため、紫外線や水分、熱で表面が劣化してしまうんです。

その傷みの原因を長期にわたり
耐久性を持たせ、伸縮性、意匠性に特化したのがオートンイクシードです!

最低でも15年は充分いい状態で保つことができます。
フッ素や無機といった高耐久塗料に合いますね!

点検時の外壁

点検時の外壁②

点検時の外壁③


コーキングの打ち方も、先に打ち込む場合と、
化粧うちといって最後にコーキング工事を行う場合とあります。

現場の状況、塗料、などいろいろな条件によっめ施工の仕方が違いますので、
工事店に確認してみるといいと思います。
カラーの種類も豊富のため、色選びも楽しみですね!




外壁塗装工事やコーキング工事のお問い合わせはフリーダイヤルまでどうぞ!







そしてそして、告知です!!!!!

『外装リフォーム相談会』



9月30日(土)、10月1日(日)
10:00-16:30
場所:一宮スポーツ文化センター 第6会議室 で開催します。

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