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一宮市にて、経年劣化した玄関ポーチと下屋根の重ね葺き工事を行いました。

• 投稿日：2017年 10月29日
  
• テーマ：

一宮市S様宅にて、経年劣化してしまった玄関ポーチと下屋根の重ね葺き工事のご依頼をいただき施工させていただきました。

今回は、最初にご依頼頂いた玄関ポーチと併せて、下屋根の工事を一緒にご提案させていただいて施工させていただきました。

↓こちらが、経年劣化で傷んでしまった既存の玄関ポーチの屋根部分です。まず解体していきます。

下屋根は既存の屋根の上に新しい屋根材を重ね葺きをしました。

注意点としては、屋根の勾配(傾斜)が少ないため、傾斜が出来る限りつけれる屋根材を葺くことが必要であることと、屋根の高さが変わるため、雨樋の交換が必要になることです。
その為、今回は、傾斜が出来る限りつけることができる屋根材を選び、雨樋の交換も行いました。

既存の瓦から金属屋根に変わるため、雨音が気になる方もいらっしゃいますので細かく打合せさせていただいてから工事させていただきました。

↓こちらが塗装が剥げてしまった下屋根部分です。



↓新しい屋根材を被せる為に、まずは下地を作っていきます。

↓下地が出来ましたら、きっちり合う寸法に断裁した新しい屋根材を設置していきます。



玄関ポーチでお客様の希望は柱と壁が腐ってるのでなんとかしたいとの事でしたので、そこを解体をして柱を埋め込み土台を作りました。

↓玄関ポーチを少しずつ組み上げていきます。



↓玄関ポーチの枠組みが出来上がりました。



↓玄関ポーチの施工後です。柱部分は腐食しないように塗装し、屋根の木部も雨水などが当たらないよう板金で覆いました。雨樋も新しいものに交換しました。



今回は木目調のプリント板で軒天を施工させていただきましたが、他にもボードで仕上げる事も可能です。
玄関は家の外観で大事な場所で一番初めに目に付く場所でもあります。
中々の大工事にもなりますが印象がガラッと変わる場合もあります。

ハウスメンテナンスでは小工事、大工事関係なく承ります。
しっかり診断させていただいてお客様にベストな提案をさせていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。お問い合わせは、0120-979-994まで。

そしてそして、告知です！！！！！

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