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雨樋の歴史
- 投稿日:2016年 11月30日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
こんにちは(^^)
工事部の野口です!
明日からもう12月ですね。早すぎてびっくりします!
先日の現場を少しお見せします(^^)/
こちらのお客様宅ですが、雨樋が外れて地面に落ちていました。
↑つなぎ目のところから取れてしまってます。
経年劣化としっかり銅線で固定されていなかったのが原因でした。
固定してないと強風などで動いてしまうことがあります。
↑施工後です。
1mおきに新しく銅線で固定し、ジョイント部分はボンドで接着しました。
これで雨が降っても安心ですね(^^)
余談ですが、雨樋の起源は奈良時代と言われています。
住宅では雨水を集めて飲料などの生活用水として使うための「懸樋(かけひ)」と呼ばれるものや、
神社やお寺では、今と同じように屋根からの雨水を排水するためのものとして木製の雨樋が
既にあったそうです!とっても古くから雨樋は使われていたんですね。
今回は、経年劣化ですが、台風や雪での被害の場合、ご加入の火災保険が使える場合があります!
申請からサポートさせて頂きますので、小さな事でも一度ご連絡下さい(^^)/
そしてそして、告知です!!!!!
『外装リフォーム相談会』
12月10日(土)、12月11日(日)
10:00-16:30
場所:アイプラザ一宮 第4会議室 で開催します。
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