トイレリフォームでお家のトイレを快適に~一体型トイレ~

  • 投稿日:2017年 3月26日
  • テーマ:


今回も前回に引き続き、タイプ別のトイレのメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。今回ご紹介するのは、一体型トイレです。

一体型トイレは便器・タンク・便座が一体になっているタイプのトイレです。そのため、前回ご紹介した組み合わせ型トイレとは真逆の構造になっていると言えます。なお、一体型トイレはさらに、手洗いがついているものといないものに分けることができます。それでは、一体型トイレの特徴を見ていきましょう。

メリット
・掃除がしやすい
真逆の構造をしているので、前回ご紹介した組み合わせ型トイレのデメリットがそのままメリットになります。一体型のトイレの場合、構造的特徴上、凹凸が少ない構造になっています。そのため、隙間が少なく、掃除が簡単であることが一つの利点であると言えます。

・統一感のあるデザイン
一体型はすべてのパーツが一つのトイレをイメージして作られているので、デザインに統一感のあるものが非常に多いです。スタイリッシュな家をイメージしている方にはぴったりかもしれません。

デメリット
・一部分だけを取り換えることができない
これも組み合わせ型と真逆になりますが、一体型の場合、一部が故障するとすべてを取り換えなければなりません。そのため、故障に対するコストが非常に高くなってしまいます。

とはいえ、デザイン面・機能面では非常に優位性の高いトイレです。気になる方は一度検討してみてはいかがでしょうか?
選ばれる理由 外壁屋根相談会
ガイソーについて 一宮市周辺の不動産情報はワントップハウス アルソック取扱店です アプラス オリコローン 住宅ローン乗り換え