基礎　劣化　稲沢市

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稲沢市にて劣化していた基礎の基礎ガード工事をしました。

• 投稿日：2017年 11月 4日
  
• テーマ：

いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。


こんにちは！工事部のサクちゃんです♪
先日、稲沢市にて劣化していた基礎ガードの施工をしてきました！

外壁塗装、屋根塗装は住宅をを長持ちさせるうえで必要な部分になりますが、
実はもう一ヶ所重要な場所があります。

それは屋根、壁を支えている基礎部分です。
家の重みを支える役割をしていますね。
地盤と建物をつないでいる、実はとっても重要な役なのです。
基礎がないと家の重みを支えるものがなく、地面の揺れなどが直に外壁に伝わってしまいます。

なぜ、基礎の塗装が必要なのかというと、、、
住宅の基礎のほとんどは、セメントやモルタルを使用したコンクリートです。
ですが、コンクリートには防水性があまりありません。

防水性がないとコンクリ―ト部分は雨や湿気の水分を吸っては乾燥し、
それを繰り返して将来的にひび割れを起こす可能性があります。
また、そのひび割れから水が浸入することで鉄筋の腐食等を引き起こし、
基礎の耐久性の低下を招いてしまう可能性も、、、。

鉄筋が入っていない基礎の場合はサビることはありませんが、
基礎が劣化することで、コンクリートの表面が剥離・劣化することも考えられます。





基礎ガードの特徴は、微弾性機能をもっていて基礎のひび割れをカバーする事です。
ポリマーセメント系塗料でコンクリートの中性化を抑えて防水性や密着性を兼ね備えています。
基礎を塗装すると基礎の吸水性を抑えたり、防水性が高まったり、コンクリートの中性化を抑えたり、
メリットが沢山あります。

年数が経っている住宅は、基礎にひび等が出ていないかを定期的に点検し、
ひびがでている住宅は基礎の塗装をすることをオススメします。

そしてそして、告知です！！！！！

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