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小牧市で台風の影響でずれた屋根瓦の直し、固定工事を行いました
- 投稿日:2019年 2月13日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は、小牧市桃花台Y様宅にて屋根修繕工事(瓦止め工事)を行いました。
お客様より、H.30年9月4日の台風21号の影響で
瓦がズレてしまって雨漏りする前に何とか直したいと、ご相談の連絡がありました。
今回の台風での被害はかなり大きく、広範囲に被害が及んでいたそうです。当社にも1000件ほど、被害を受けお困りのお客様からの相談連絡が殺到しました。
今回はお客様に、台風の被害で瓦ズレが起きていたのでご自宅で入られている火災保険の自然災害被害のご案内をし、保険屋さんへ相談して頂いて保険費用が降り、保険費用内での工事をさせて頂きました。
現在もお気付きでない方もいらっしゃるようですので、火災保険を適応したご負担のない修理、修繕が保険内容によっては可能ですので、一度お近くの屋根屋さんでもいいので、災害調査を無料でしてくれる所へ早めにご相談下さい。
当社でも無料診断、災害調査を行なっておりますので、お気軽にご相談下さい。
今回被害のあった瓦屋根の瓦ズレを修繕した工事の様子を紹介して行きます。
まず、台風などの強風による風害でこのように瓦がめくれ上がってしまいます。
このまま放置すれば、屋根下地まで雨水が侵入し下地の劣化を起こし、雨漏れの原因となる可能性がある為、ズレを直していきます。
手作業で行なっていきます。
地瓦、棟瓦ともに手作業でズレ直しをして行きます。
今回は一緒に、漆喰が劣化している箇所も施工しました。
手直しでズレを直しただけでは、また風害で同じ被害を起こしかねないので、コーキング剤を使って瓦を固定していきます。
コーキング剤は、打ち過ぎても水の流れを止めてしまい雨漏れに繋がる可能性もある為、施工の剤は確認が必要です。そして、施工時間は1.2日で短く施工が可能です。
以上が瓦ズレ直し、固定工事の紹介になります。
屋根瓦のことでお悩みがありましたら、ぜひ一度当社へご連絡下さい。ご相談だけでも承っております。
そしてそして、告知です!!!!!
『 ア ピ タ de 住 ま い 相 談 』
<アピタ木曽川店>
〒493-0001
一宮市木曽川町黒田八ノ通り51−4 アピタ木曽川店1階
TEL:0586-82-3487
FAX:0586-82-3488
<アピタ稲沢東店>
〒492-8092
稲沢市下津穂所1丁目1-1 暮らしカフェ店内
TEL:0587-33-1011
FAX:0587-33-1012
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一宮市にて、フローリングを長尺シートでの改修工事を行いました
- 投稿日:2019年 2月11日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
一宮市にて、マンションのフローリングのめくれに悩むお客様宅にお伺いしました。
貼り替えはもうしたくないとのことで、重ね張りを提案・施工させていただきました。
現場調査したところ、マンション特有のフカフカした下地が入っているせいもあり、表面の層の剥離が多く見られました。
室内犬を飼われていることもあり、そこから染み等ができないかをご心配されていました。
特に今回は、前回のフローリング貼り替え工事で問題が多々あったそうで、他のやり方で施工できないかというご相談でした。
普段であれば重ね用のフローリングやカーペット、クッションフロアを貼らせていただくのですが、下地にクッションがはいっているため端の方からめくれやすいという問題が予想できます。
ですので、今回は店舗用でよく使用される長尺シートを、重ね部分溶接して施工する事をご提案しました。
材料自体に重量があるためめくれにくく、溶接するため隙間が無く液体の侵入を許しません。また強度もクッションフロアに比べると圧倒的です。
柄も満足いただけるラインアップがございます。よく模様替えをされたり、滑車のついたテーブル等を愛用さているお宅にもお勧めできます。
ハウスメンテナンスでは、お客様のご要望に応じた提案・努力を日々させて頂いています。
ちょっとしたことや、これはできないかもといったお悩みも良ければ一度ご相談ください。
そしてそして、告知です!!!!!
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屋根や外壁だけでなく、基礎も塗装が必要なのか?
- 投稿日:2019年 2月11日
- テーマ:
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
お家の塗装というと、屋根の塗装や、外壁の塗装というイメージが強いと思います。
しかし、お家を支えている基礎も塗装工事は必要です。
塗装工事は、お家の外観を変えるという役割もありますが、一番の理由は天候からお家を守るためです。
お家の外装は常に雨や紫外線にさらされており、お家の外装の中には雨や紫外線に弱い素材もあります。
そういった素材はあらかじめ防水などの効果を持つ塗装で守られています。
実は基礎も雨水には弱く、長く雨水に晒される事でひび割れなどが発生しやすくなってしまいます。
ですので、基礎にも定期的な塗装工事が必要になります。
基礎塗装の工事工程を紹介します。
まず、基礎に付いた埃や苔などをケレンという作業で落としていきます。
この作業で塗料の食いつきを良くしています。
ケレン作業をせず、塗装しても塗料の密着性がそこなわれ、長く持たせるために大事な作業になります。
次にクラック(ひび割れ)をコーキングで補修をしていきます。
コンクリートやモルタルは防水性がないため、水分を吸い込んで、気温の変化や乾燥などの繰り返しによってクラックが発生させてしまう場合があります。
クラックの部分に水が浸入すると劣化を進行させて、建物の劣化も早めてしまう可能性があります。
次に塗装しない部分に養生をしていき、下準備はこれで完了なり、塗装していきます。
今回は使用した塗料は基礎ガードというポリマーセメント系塗材です。
細かなクラックにも微弾性機能により柔軟に追従し、基礎の吸水性を抑える効果もあり、防水性を高めます。
苔やカビなどの発生も抑え、見た目も綺麗になります。
こちらの塗料を2回塗っていき、養生をバラして完了となります。
お家を長く保たせるためにも、基礎も大事な箇所にあたります。
お家のメンテナンス、塗装を考えられている方はぜひ、参考にしてみてください。
そしてそして、告知です!!!!!
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