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一宮市三条にて雨水侵入のある外壁の重ね張り工事を行いました。
- 投稿日：2019年 2月11日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は外壁の重ね張り工事のご紹介になります。
外壁リフォームでまず最初に思い浮かぶ工事はみなさんおそらく塗装だと思いますが塗装を施すのにもいくつか条件があることはご存知でしょうか？
塗装とは例えて言うならば女性のお化粧のようなもの。下地＝お肌。お肌の状態が良くないと乗りも悪くなってしまいますし、化粧落ちも早くなります。ですので、塗装前の外壁の状態が悪ければ例え耐候年数が15年の塗料を塗っても5年で剥がれてくるなんてことも起こりうるのです。
そんな最悪の結果を避けるため弊社では工事内容を決める前に必ず診断を行います。診断の結果によってはお客様のご意向であったとしても工事をお断りするケースもございます。
今回も外壁塗装をご希望のお宅でしたが部分的に塗装が不可と判断せざるを得ない状態でしたので外壁塗装と外壁重ね張りの複合的なリフォームをご提案し、実施行させていただきました。
《外壁の重ね張り工事》
重ね張りを行う壁になります。
出隅部分のシーリング部分から雨水が侵入したことにより外壁材が水を含み非常に脆くなってしまっています。このような状態だと塗装を施すことはできません。
下地の胴縁を規定ピッチで外壁に打ち付けていきます。
次に各所見切り材(オーバーハング、水切り、役物まわり)を取り付けます。
外壁本体を下から順に張っていきます。今回はガルバリウム素材にフッ素塗膜の金属サイディングになります。
各所継ぎ目のカバーを取り付けていきます。
まるで新築のように塗装とはまた違った質感の仕上がりですね。
そしてそして、告知です！！！！！
『 ア ピ タ de 住 ま い 相 談 』
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