一宮市にて後付け物干しの取付と水栓交換を行いました。
- 投稿日:2019年 3月 6日
- テーマ:
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は一宮市 今伊勢町にて物干し金具が無く取付したいとのお客様からのご依頼で伺いました。
お客様は前からなんとかしたいとは思っていましたがどこに頼めば良いかわからずご相談を頂戴しました。
こちらは現地調査、工事前のお写真となります。
現在は紐に竿を引っ掛けて使用されている状態で紐が劣化すれば落下の危険性もありこれでは突風被害に遭う可能性も高いです。
幸いこちらの物件は今現在洗濯物を干している場所がテラスの下になります!
つまりテラス後付け用物干しを使用すれば後付けが可能です。
後付け物干しは高さが調整できるようになっておりお客様希望の高さで取付が可能です!
お客様のご要望通りに仕上げれました。
こちらが施工後のお写真です。
続いて、水栓交換です。
良くあるタイプの形状ですね!皆さまもガーデニングや洗車などで使用される機会も多いかと思います。
水漏れも箇所を確認するため水栓をひねると水撒き用の蛇口への取り付け部品【ビス固定タイプ】から水が吹き出てきます。
まずは蛇口への取り付け部品を外します。
すると【ビス固定タイプ】なのでビスの締め付け部がサビてしまい水栓に穴が開いていました。
こちらが施工前のお写真です。
お客様に現状を説明したところ修理も可能ですが交換をご希望されるという事で、ついでに外の水栓だから凍結予防で断熱もつけて欲しいとの事でした。
お客様のご要望通り仕上げる事が可能でしたので、しっかりと交換を行い仕上げる事が出来ました。
そしてそして、告知です!!!!!
『 ア ピ タ de 住 ま い 相 談 』
<アピタ木曽川店>
〒493-0001
一宮市木曽川町黒田八ノ通り51−4 アピタ木曽川店1階
TEL:0586-82-3487
FAX:0586-82-3488
<アピタ稲沢東店>
〒492-8092
稲沢市下津穂所1丁目1-1 暮らしカフェ店内
TEL:0587-33-1011
FAX:0587-33-1012
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多治見市で、廃版になっている屋根を平板瓦に葺き替えました。
- 投稿日:2019年 3月 5日
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は屋根の葺き替え工事をご紹介します。
この物件は、今はすでに廃版になっている瓦を使っていました。
この瓦は写真を見てもらえば分かるとは思いますが、コケが生えており、塗膜も剥がれています。さらに、瓦の欠けまである状態です。ここまでの状態だと雨漏りする可能性が高いです。なので、今回は平板瓦に変えます。
平板瓦はデザイン性を重視しており、今回の家の雰囲気にも合わせています。また、瓦自体はかなり、耐久性があり、手入れが少なくて済みます。いらないということはありませんが、、、
デメリットは瓦を乗せるので、スレート屋根と比べて重量があります。
屋根の葺き替え工事はかなり、高額な工事になります。業者と打ち合わせをしっかりとして、施工の手順を聞いておくと納得できると思います。
では施工していきます。
最初に現在の瓦を剥がしていきます。これは安全に注意して行っていきます。
次に下地を作っていきます。厚い合板を敷いていき、その上からルーフィングを張っていきます。
隙間が無いように敷き詰めていきます。その上に桟木と言われる木を写真のように設置します。
瓦は耐久性が高いですが、木は水を吸ったりして腐ってしまいます。なので、防腐剤の塗ってある木を使用しています。これに瓦を引っ掛けるので、均等に並べて固定していきます。それから瓦を屋根に上げていきます。
こう見るとすごい量です。
それから瓦を桟木に引っ掛けていきます。瓦が落ちないようにしっかり固定していきます。
これが大まかな手順となります。
言うまでもありませんが、職人も、かなり危険な作業となるので慎重に行っております。
これが、施工後の写真です。
質問、ご相談は当社までお問い合わせ下さい。
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多治見市で劣化し、チョーキングが起きている外壁を塗装しました
- 投稿日:2019年 3月 4日
- テーマ:
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は多治見市の物件の塗装工事の様子を紹介します。
この物件は20年以上経っており、外壁の塗替え時期の時に現れるチョーキングも起きていました。このお宅は定期的に塗替えを行っていたため、外壁もそこまで痛んでいませんでした。これは、施工前の様子です。
外壁塗装をする時は当然ですが、足場を建てます。この足場代も高額なので、外壁塗装を行うタイミングで屋根の工事なども一緒にやっておくと、何度も足場を建てずに済みます。
では、施工の説明をしていきます。
最初に、高圧洗浄で汚れを落としていきます。これで剥がれかけの塗膜なども落としていきます。高圧洗浄を行うとかなり、綺麗になります。汚れたままで塗装してしまうと、塗膜がすぐ剥がれる可能性がでてきます。
その後、養生をしていきます。養生は窓やドアなど塗料が付いては困るところを養生テープで覆います。これが、しっかりできてないと塗装の時に色が窓枠についたり、仕上がりが悪くなります。
いよいよ塗装に入ります。
当社では基本的に三回塗りを行なっています。
一度目は下塗りです。これは塗膜を壁材にしっかり付けるために、行います。シーラーと言われるもので簡単に言うと接着剤です。結構ベタベタするものです。
次に中塗りをしていきます。この役目は塗装に厚みをつけて耐久性を高めています。ムラなく塗っていきます。
最後に上塗りをしていきますが、中塗りがしっかり乾いてから塗っていきます。業者によっては工事期間を短縮するために中塗りが乾いてない状態で塗装する方もいます。それを行うと不具合が生じる可能性があるので塗装は乾いてから行います。
これが施工後の写真です。
今回は物置も塗装してあります。
以上が施工手順です。
外壁塗装をお考えの方は、ご連絡をお待ちしております。
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