一宮市M様邸にてウレタン防水によるベランダ防水工事を行いました

  • 投稿日:2017年 9月20日
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。




一宮市M様邸にてウレタン防水によるベランダ防水工事の様子をお伝えします。
ベランダ防水の手順は、次の通りです。

①養生作業
②下塗り
③ヒビ割れの補修
④ウレタン防水塗装
⑤トップコート塗装(2回塗装)



まず、養生作業をします。
養生作業は、塗装工事には欠かせないものです。

ぬり絵の時、色を塗る部分の型があったらキレイに塗れますよね。
養生はその型と同じ役目をしています。
塗装部分以外に塗料が付かないようにする役目があります。

養生がしてある施工箇所


次に、下塗りをします。
下塗りは、塗装箇所の表面を整えてその上に塗る塗料の密着性を高める役目があります。

下塗りをしないと塗料の密着性が弱く、耐久性が落ちてしまいます
メイクの下地と同じ要領ですね。



下塗りが終わったら、次はヒビ割れの補修です。
ヒビ割れにコーキングを打って補修します。

下塗りをしていてもヒビがそのままだと、仕上がりにもヒビが残ります
ヒビが残ったままだと、そこに水が溜まって劣化を早めてしまいます
ですので、しっかりコーキングでヒビ割れの補修をします。

コーキングでヒビ割れ補修した施工箇所



ヒビ割れの補修が終わったら、いよいよ本剤のウレタン防水塗装です。
本日の作業は、こちらのウレタン塗装でした。

ウレタン塗装は、ゴム系の塗料で塗装することです。


始めに、塗料をはかりで計量します

塗料を計量するはかり



分量を量り終わったら、かくはん機を使用して塗料をかくはんさせます

塗料に使うかくはん機



充分にかくはん出来たら、塗装に入ります
均一に塗っていきます。

ウレタン塗装後の写真がこちら⇓⇓⇓

ウレタン塗装後のベランダ


この後、乾燥させます。
本日はここまででした。




そして最後に、トップコート塗装です。
仕上げのトップコートは、2度塗りします。

この現場でのトップコートは、ノンスリップのものにする予定です。


ノンスリップってどんなもの?

ノンスリップのトップコートは、人がよく通るところに塗装するもので、
すべらないようにするトップコート塗装になります。



では、どのようにすべらないようにするかと言うと...

プールサイドを思い浮かべて下さい。
砂が混ざった塗料で塗装されているのが分かりますでしょうか。
これがノンスリップのトップコート塗装になります。





下塗り、コーキング、ウレタン塗装、トップコート塗装全ての塗装は、
乾燥に丸一日おいて次の作業に入ります。




ベランダのヒビ割れが気になってきた方、気軽にご相談ください。
お待ちしています!




トップコート塗装の様子はこちら→





そしてそして、告知です!!!!!

『外装リフォーム相談会』



9月23日(土)、9月24日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。

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