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一宮市で外構をセメント土間打ちの為の現地調査に行ってきました
- 投稿日:2017年 9月20日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
本日は、先日お問い合わせ頂きました外構工事の現地調査にお伺いしました。
夏になると草が大量に生えてしまい、
枯れてくるこの時期に毎年草刈りをするのが大変になったという事でした。
防草シートと砂利を引くご提案もさせて頂きましたが、
それでもシートを突き破ってくるの可能性があると困るとの事でしたので
セメントの土間打ちをご提案させて頂きました。
そんなセメントの土間打ちですが、
実はしっかりとした工程を行わないとすぐにダメになってしまいます。
①整地作業(土のすき取り作業)
※セメント分の厚み70〜100mmが出てしまう為高さを合わせる
②転圧作業
※土が流れてしまった場合、土とセメントの間に隙間ができてしまい割れやすくなってしまう為
③10〜50mmの砕石を撒く
※セメントと砕石がくっつき強度が出る為
④φ5mmのワイヤーメッシュを置く
※ワイヤーメッシュとくっつき割れにくくする為
⑤セメントを流す
※土間の上にどのくらいの重さがかかるかによって厚みを変える
土間の広さによってスリットをいれたり、表面の仕上げ方を変えたりもできますので、
お考えの方は是非ハウスメンテナンスにご相談ください。
スタッフが確認をし適切なご案内をさせて頂きます!
まずはお気軽にお問い合わせください。
そしてそして、告知です!!!!!
『外装リフォーム相談会』
9月23日(土)、9月24日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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