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放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その2
- 投稿日:2017年 8月12日
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室内で雨漏りを見つけても、生活に支障が出ない程度ならば放置してしまう方も多いのではないでしょうか?しかし、雨漏りというのはあなたの目に見えないところで悪化しているものです。そして、想像していなかった深刻な事態が発生する危険性があります。前回に引き続き、今回もそんな雨漏りの怖さについてお話ししようと思います。
前回はこちら→放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その1
・漏電の怖さ
前回お伝えした外装に対し、内装とは天井や壁に加え、電気設備も含まれます。
雨が降ったときに、電球や電灯が使えなくなったなんてことはありませんか?もしかしたら、雨水の侵入によって天井内で漏電が発生しているかもしれません。漏電は、屋内に侵入した雨水がブレーカーやコードを濡らすことで発生することがあります。電気がつかないことで漏電に気づけばいいのですが、放置すると屋内にいる人間が感電してしまうという危険性もあります。また、漏電箇所にホコリやゴミが溜まっていると、火災の原因にもなりうるので注意が必要です。
いかがでしたか?
雨漏りを放置することは想像以上に危険なのです。
われわれ一宮市の住宅リフォーム専門店ハウスメンテナンスでは、雨漏りの無料相談や診断を行っております。正しい原因を突き止めて早急に対処するにはプロに任せるのが一番ですので、ぜひご相談ください。0120-979-994
次回はこちら→放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その3