外壁塗装を放置するとどうなるの?Part1

  • 投稿日:2017年 9月 1日
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建物の外壁は、最低でも10年に1度、塗装をやり直した方が良いと言われています。
しかし、自分の家の外壁を見ても、何か問題があるとは思えない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方に向けて、「外壁塗装を放置するとどうなるの?」という疑問にお答えします!
今回は、外壁を長期間放置した場合に、最初に起きる問題についてお話しします。

建物の外壁は、1年中、太陽や雨風などの刺激に晒されています。
それによって、外壁の塗装は少しずつ剥がれ落ちていきます。
一般的な塗料の場合は、10年ほど経つと塗料のかなりの部分が剥がれてしまうのです。
ただし、10年という期間は、塗料の種類や建物の周りの環境によって変わるので、あくまで参考程度に覚えておいてください!

外壁の塗装が剥がれ落ちてくると、初期段階として
・外壁の防水性能が落ちる
・ひび割れが起きる
というような問題が起きます。
これらの問題を放置しておくと、更に深刻な問題を引き起こすため、しっかり理解しておく必要があります。

そこで次回は、外壁を放置した場合、初期段階で起きる問題について、詳しく解説していきます!


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