外壁塗装を放置するとどうなるの?Part2

  • 投稿日:2017年 9月 2日
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前回に引き続き、今回は、外壁塗装を放置した際に、初期段階で起きることについて、ご紹介します!

・外壁の防水性能が落ちる

外壁塗装に用いられる塗料には、雨水から外壁を守る防水機能を持つ成分が含まれています。
長期間、外壁を放置して、塗料が剥がれると、塗装の防水機能も低下していきます。
通常の塗料では、防水機能は、5年ほど経つと徐々に低下していくと言われています。
そのため、10年も経つと、外壁に雨水や湿気が、かなり染み込みやすくなっています。

・ひび割れが生じる

外壁の塗装が落ちると、壁自体の耐久性も低下します。
その結果、ひび割れが、外壁の各所に生じます。
ひび割れからは、雨水等が浸入してくるので、後々、様々な問題を引き起こします。
また、初めは小さいひび割れでも、放置してしまうと、ひび割れが次第に大きくなっていきますので、注意が必要です。

この状態の時に、外壁塗装のメンテナンスが行われると、問題はないのですが、さらに放置してしまうと、症状がどんどん深刻化します。

次回は、外壁をさらに放置した場合に起きることを、ご紹介します!


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