あなたのお家、大丈夫?外壁塗装塗り替えのサインを見逃すな!外壁の劣化編

  • 投稿日:2017年 12月 1日
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「新築の時に比べてだいぶ外壁の汚れや傷が目立つようになってきたけど、塗装が必要なのか自信がない」そうお悩みの方も多いのでは?そんな方のために今回は外壁塗装を塗り替えるタイミングについてお伝えしようと思います。外壁はちゃんと劣化のサインを出していますよ。

症状1、塗装の剥がれやふくれ
塗膜の密着不良を起こし、剥がれやふくれが見られる状態です。これは長時間、外壁が紫外線にさらされることで劣化が進み、それにより付着の低下や水分の侵入が影響して起こります。

症状2、ひび割れ
外壁のいたるところでひびや亀裂が見られる状態です。小さな亀裂などは見落としがちですが、ここから雨水などの水分が侵入します。すると内部から腐っていき、基礎の鉄筋なども錆びつくため住宅そのものの耐久性を低下させる危険性があります。

症状3、チョーキング
壁に触れると白い粉のようなものが手に付着する状態です。これも長時間、熱や紫外線や雨風にさらされることで塗膜が分解され、表面が白い粉の状態になる現象です。この状態は防水効果も減少しています。

以上の現象が1つでも当てはまったなら外壁塗装の塗り替え時だと言えます。一度ご自身の住宅をじっくりご覧になり、これらの現象が起きていないか確認してみてください。


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