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キッチンリフォームの前に知っておこう！システムキッチンの種類～Ⅱ型キッチン～

投稿日：2017年 4月 9日
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前回は最も代表的なI型キッチンについてご紹介させていただきました。今回も引き続きシステムキッチンの紹介をしていこうと思います。今回ご紹介するのは、L型キッチンです。

L型キッチンはその名の通り、L型に折れ曲がった構造をしているキッチンです。一方にコンロが、もう一方にシンクがあり、使い勝手が良いのが一つの特徴です。では、L型キッチンのメリット・デメリットについてご紹介していこうと思います。

メリット
・作業スペースが広い
シンクとコンロが分かれているので、作業スペースが広いのが特徴です。90度に体を移動するだけで、シンクとコンロを行き来することができ、作業効率が良いことも魅力の一つです。

・複数人で料理できる
L字に曲がっているため、2，3人程度ならいっしょにお料理を楽しんでいただけます。また、通路が混むこともないので、スムーズに作業が進行できます。

デメリット
・角の部分がデッドスペースになる
L型キッチンは、その構造上、L字の角の部分がデッドスペースになりやすいのが、L型キッチンのデメリットです。角の部分にはよく使う食器などを置くなどして上手に利用する必要があります。

L型キッチンはお料理好きの方に人気のシステムキッチンです。興味のある方はぜひ一度検討してみてください。

来て・見て・触ってのハウスメンテナンス稲沢店のお店♪

投稿日：2017年 4月 8日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。

は〜るがき〜た♪
は〜るがきーた♪
ど〜こ〜に〜きた〜♪

『金属サイディング』をブログで紹介してと依頼がきた〜♪

どうもハウスメンテナンス稲沢店の春先案内人こと副社長ですm(_ _)m

4月の雨が年々増えてきているように感じるこの頃ですが、、

僕はこれを『むちゃ降りの春雨前線』と名付けました。

決して麻婆春雨の耐久レースを強要されているわけではございませんが、、

なかなかのなかなかのなかなかに雨雨雨ですm(_ _)m

そんな春雨前線の訪れに合わせるかのように、近年『金属サイディング』の工事が増えてきました。

↓↓↓

梅雨に向け外装工事のご依頼が多い3月〜5月なんですが、
屋根も外壁も塗装工事からカバー工法に時代がシフトしているように感じます。

そもそもリフォームでのサイディング工事を選択する大きな理由として、
『それ以外の選択肢がない』という状況がありました。

要は、外壁の劣化がひどく塗装不可の判断になった。という事。

どちらかといえば、お客様がリフォームをお考えになってからの後発的理由で行う工事のイメージでした。

デザインの種類もあまりなく、メリットも見えにくい工事だったんですが、、

近年の外装メーカー各社さんは、すごくオシャレで機能的なサイディングのラインナップを揃え、
金属サイディングのメリットがとても解りやすいカタログになっています。

そのおかげもあり、最近は先発的な理由での工事依頼が増えています。

①デザインが豊富で、施工(貼り合わせ)にそれなりの自由が効くので
塗装よりスタイリッシュなリフォームができる。

②カバー工法&空調費用の削減に繋がり結果安価にできる。

③既設外壁の解体を行わないので、廃材も少なく時代に沿ったエコな工事ができる。

④今後30年を想定して外壁塗装とのトータルランニングコストを検討した時に、メリットが多い。

などなど

良い材料、良い工事だと自然に依頼が増えてきますね。

ハウスメンテナンス稲沢店では外装メーカー各社の金属サイディングを展示しております。

来て・見て・触って
ハウスメンテナンスのお店♪

金属サイディングや外装カバー工法をお考えの方、将来的なリフォームでご興味がある方、

ぜひ一度、ハウスメンテナンス稲沢店ショールームにお越し下さいませm(_ _)m

ではまた次回m(_ _)m

そしてそして、告知です！！！！！

『外装リフォーム相談会』

4月8日(土)、4月9日(日)
１０：００－１６：３０
場所：アイプラザ一宮　第4会議室　で開催します。

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お家の腐朽菌ってご存知ですか？

投稿日：2017年 4月 8日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。

こんにちは。
ハウスメンテナンスです。

今週もこの時間が始まりましたね‼

そうです‼
週末のブログタイムです。

遂に愛知県もサクラが満開になり、花見の季節。

しかし、せっかくのお花見も雨続き！

そんなあなたに朗報です！
次の日曜日は短い時間ですが少し晴れ間がみえるようです。

このチャンスを逃さずお花見に出かけて見てください。

さて、今日もお家の勉強をしていこうと思います。

今日はあまり聞きなれない言葉、腐朽菌についてです。

皆様は腐朽菌という言葉は聞いた事ありますか？

腐朽菌とは木材を腐らせていく菌の事を言います。

あまり身近ではない言葉ですが、日本の木造住宅にはとても身近な菌なんですよ。

高温多湿の日本で、家の耐久性に大きな影響を与えるのが、腐朽菌による被害なのです。

目に見えないところで進行していることも多く、日頃の暮らし方や被害の早期発見が重要です。

腐朽菌は湿度80%以上、温度10度以上の高温多湿の環境で酸素と
木材に含まれるセルロースなどを分解して発育します。

水分管理が何よりも大切になります。

さて、お家のどの様な所に腐朽菌が発生しやすいのかみていきましょう。

まずは水回り
湿度が高い上に、北側に面していることが多く、腐朽菌が発生しやすい条件が整っています。
日頃から水のかかる所や給水管の周りなどは注意してください。

次に屋根です。
雨漏りしている部分は要注意です。
特に屋根裏などは日の当たりにくい場所なので特に腐朽菌が発生しやすいといわれています。

次に窓周りです。

窓周りは結露等で周りの木材が濡れている場合が多いので日々の換気が大切になります。
あまりにも結露がひどいお宅にはエコカラットをお勧めします。

次に基礎部分の木材です。
もっとも地盤面に近い木材なので、湿気の影響を受けやすいです。
定期的に点検し、10〜15年経過したら、防腐処理などをおこなってください。

次はモルタル下地です。
外壁などがモルタルの場合、亀裂があると、雨水が侵入して下地板を腐朽させる恐れがあります。
下地板が腐朽してしまったお宅にはサイディングなど、外壁の貼り替えをお勧めします。

最後に雨樋です。
雨樋から溢れた水や、破損個所からの漏水によって腐朽の可能性がでてきます。
雨樋からの水漏れから外壁を傷める恐れもあるので注意してください。

この様に腐朽菌は家の様々な場所で発生します。
特に床下や、屋根裏など目に見えない場所での発生が多く見られます。
このような目に見えない場所に関しては定期的に専門業者に点検していただきましょう。

株式会社ハウスメンテナンスでは、屋根や外壁、床下や屋根裏などの
家の様々な場所の無料点検も行っていますので、気になることがありましたら
是非ハウスメンテナンスにご相談ください。

今日は腐朽菌と、少し聞きなれないものについて書かせていただきました。

サクラも散り、春も終わり、梅雨の時期がやってまいります。

梅雨での腐朽菌の繁殖を防ぐ為にも早めに点検してもらってください。

サクラは散りますが梅雨時期にも綺麗な花がたくさん咲きます。
代表的なもので「バラ」なんかがありますね。
「バラ」の花言葉には、「愛」や「美」を表すものが多くあります。
「愛情」「情熱」などがあります。