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- 2017年10月の記事
外壁塗装では悪徳業者に特に注意しよう~多い理由を紹介
- 投稿日:2017年 10月18日
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外壁塗装の業界には実は悪徳業者が多く存在しています。実際にトラブル相談機関への通報は一日あたり約30件もされています。それはいったいなぜでしょうか?
理由は主に以下の通りです。
・定価が存在せず、相場がわからない
外壁塗装にはこれといった定価がなく、同じ条件で見積もりをしたとしても全く違うこともよくあります。ふさわしい価格がいくらなのかがわからないため、高い値段をつけられてもそれが高いと気付くのが困難なのです。悪い塗装業者はその点に付け込み、見積もりよりも高い値段で提示してくるのです。
・誰がどんな塗装しても、塗装直後は綺麗に見える
外壁塗装は洗浄・下地の工事・塗料の配合・塗る回数など様々な部分で手抜きのしようがあります。困ったことに手抜きをしたところで塗装直後は耐久性が高い工事と特に変わりがないように見えてしまうのです。手抜き工事の結果、わずか数年で塗装の剥がれやひび割れが発生して初めて気づくということも多いようです。
・儲けやすい
上の2点と関連するのですが、他の業種と比べてやり方次第で1契約当たりの儲けを大きくすることができることも悪徳業者が増える一因となります。
いかがでしたか?
こういった一般人にはすぐには気付きにくい特徴を持った外壁塗装であるために悪徳業者が氾濫してしまっています。騙されないようにするにはどうすればよいのでしょうか、その対策法を次回ご紹介いたします。
丹羽郡大口町にて庭の芝生撤去及びブロック補修の現地調査を行いました
- 投稿日:2017年 10月18日
- テーマ:
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は丹羽郡大口町にて今現在工事中であるY様邸の
お庭の芝生撤去及びブロック補修の現地調査を行いました。
こちらのお宅は、今現在工事中で庭の雑草撤去や芝生の管理が大変ということで、
芝生を撤去して砂利にして欲しいということでした。
芝生は見た目もよく綺麗ですが伸びるのが早いため管理が大変です。
またこちらのお宅では家庭菜園をやられているので、
ただ芝生を撤去して砂利に敷き直しても種が飛んできて
砂利の隙間から植物が生えてきてしまう可能性があります。
通常そのような場合は、芝生を撤去してから防草シートを入れてから砂利を敷き直します。
お客様の中には、こまめに草を抜くから防草シートはいらないよと言われる方もいます。
お庭も住宅同様使い続けます。
砂利を敷き直した後に防草シートを入れようと思うとすべて砂利を撤去しなければなりませんので、
やはり最初から防草シートを入れることをおすすめします。
また砂利の種類などに関しても土が近くにあるかないか、
汚れやすい場所かどうかなどを考慮して選択する必要があります。
ブロックが破損して隙間が出来ています。
これでは強度の低下に繋がるため修理が必要です。
通常このような場合はブロックの組み直しを行うのがベストですが、ご予算に合わせて補修も可能です。
このような状態になってしまっている方々へ。
ひどくなれば補修は困難になり、
ブロックの組み直しを行うしか選択肢がなくなるのでお早めにご相談して下さい。
ハウスメンテナンスでは、お客様ご自身でDIYされる場合のアドバイスから住宅診断のプロが細かい診断まで、
お客様一人一人に適したリフォームをご提案させて頂いています。
住宅でお困りの際はハウスメンテナンスへご相談下さい。
そしてそして、告知です!!!!!
10月28日(土)、10月29日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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一宮市にて住宅の外壁塗装工事が始まりました。今日の作業は外壁洗浄です。
- 投稿日:2017年 10月17日
- テーマ:
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
本格的な秋雨が日本全国を雨に包んだ週末が過ぎ、やっと今週は晴れ間が続きそうかなと思いきや、
木曜日から来週にかけ雨、雨、雨。
めっちゃ雨やん( ´∀`)
なんて天気予報とにらめっこしながら、
本日は一宮市のお客様宅へ外塗装工事のスタート工程である外壁洗浄の作業にお伺いしました。
こちらのお客様は、夏のよく晴れた日に一宮市にて開催しました
外装リフォーム相談会にご来場いただきました。
屋根修繕や外壁塗装についてご相談をいただき、しっかりと現地調査やお打合せを行い
ハウスメンテナンスでの外装リフォームが始まりました。
外壁塗装工事に必要なのは、塗装をする為の下地を整えていく事です。
それを考えると外壁洗浄はまず欠かせない工程になります。
しっかりと外壁や雨戸などを高圧洗浄をかけていきます。
色んなお客様と工事の打合せを行うと、外壁洗浄に対して塗膜を全て落とすというイメージを持たれており、
そういったご質問を受ける事があります。
外壁塗装における外壁洗浄の目的とは、汚れと砂埃などの除去になります。
高圧洗浄はズゴイ勢いとパワーがありますが、圧縮した空気で水を押し出しているので、
実際の水量は大したことはありません。
塗装をする際に、塗装したい相手の表面に汚れや砂がたくさんついていたら塗装はひっつかなさそうですよね??
実際にはもちろん付着が低下しますので、しっかりと一度シャワー浴びてもらうイメージです。
しかし、シャワーでは人の皮膚がめくれないのと同じで、高圧洗浄で旧塗膜がめくれるということも
まずありません。
それでもなかには塗膜が痛み過ぎておりめくれてくるお家なんかもありますが、、
できれば旧塗膜がしっかりと外壁に付着している間に次の塗装をしてあげて下さい。
雨戸の裏は塗装しませんが、長年の汚れや埃が付着していたので、ついでに洗浄させていただきました。
擁壁も化粧リブですので塗装しませんが、せっかくですのでついでに洗浄させていただきました。
午前中いっぱいの時間を使い、外壁と擁壁をしっかりと洗浄させていただきました。
やっぱりしっかりと洗浄を行うとそれだけでお家がキラキラしてる感じがします。
このさっぱりした外壁にしっかりと下地調整やクラック補修などを行い、
外壁塗装ができる状態まで持っていく事が、外壁塗装を成功させる最大のポイントです。
それにしても久しぶりの良い天気は気持ちいいですね( ´∀`)
外装リフォームのご相談、雨漏れ調査のご依頼、家屋健康診断など、リフォーム工事をお考えの皆様も、
まずはしっかりと定期点検。
是非一度ハウスメンテナンスの外装リフォーム相談会へお越し下さい。
そしてそして、告知です!!!!!
10月28日(土)、10月29日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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