- HOME
- ハウスメンテナンスのスタッフブログ
- 2017年10月の記事
外壁塗装工事の手抜きされる箇所って?注意点を工程に沿って紹介!
- 投稿日:2017年 10月21日
- テーマ:
外壁塗装では手抜き工事が横行しているということは前にも書かせていただきました。
どのようなところでどのような手抜きがなされやすいか、どの部分に注意してみておけばよいか、を今回は紹介します。
以前言及した工事の工程に沿って説明していきます。
1:工事全体において
塗装工事は湿式工法ですので、各工程間できちんと乾燥させた後に次の工程に移る事が鉄則です。手間の節約のためにここをすぐに次の工程に進んでいるようですと、強い塗膜ができずに不具合が起きやすくなり、早期のひび割れ・塗装の剥がれが生じやすくなってしまいます。しっかりと乾燥の時間を取っているかを確認しましょう。使う塗料や気温・湿度などによって乾燥させる時間が伸びることがありますが、じっくりと行ってもらうように話しかけるなどをして業者に焦らせない心がけも重要です。
2:足場の組み立て
水や塗料の飛散を防止する・外部からの飛来物からの保護・作業をしやすくする、など足場には様々な役割があります。
しかしながら、この足場代を節約するために簡易的な足場で作業をしようとする業者が存在します。作業を行いにくい、全力で行えない箇所も出てくるわけですから、当然塗装の出来によろしくない影響が出てきます。
いかがでしたか?
きちんとした知識を身につけ、悪徳業者につかまらないようにしましょう。
可児市にてシャッター取付け工事を行いました
- 投稿日:2017年 10月21日
- テーマ:
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今年も台風が近づいております。
私達の顧客様でも実際に被害を受けた例はいくつかあります。
毎年恒例の心配事にはなりますが、被害が出る前に予防出来ればベストですね。
今回ご相談頂いたのは階段上の二階窓で、強風になるとガタガタと大きな音が出ます。
台風の時期は「いつ割れるか?」と、ご夫婦でヒヤヒヤしてるそうです。
塞いでしまえば話は早いですが、階段付近が真っ暗になってしまいます。
採光と耐風圧性を考えて、シャッターをご提案させて頂きました。
取付け完了です。
必要な時だけ使用できるリフォームシャッターは大変ご満足いただけたようです。
既存の外壁に下地枠を取付けて、シャッターを新設する後付け専用の商品です。
工期も1日と早いので、住まいの安心や防犯上でも人気があります。
お家の向きや日当り・風向きによっても、少しの工夫で快適に過ごせるリフォームがあります。
諦めていたり、いつも悩んだりしてる箇所はありませんか?
私達、ハウスメンテナンスにお任せ下さい。ご相談だけでもお待ちしております。
そしてそして、告知です!!!!!
10月28日(土)、10月29日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
この記事を「いいね!」と思った方は右のボタンからぜひFacebookページに「いいね!」をお願いいたします。→ |
ハウスメンテナンスの施工事例はこちら!
外壁塗装リフォーム・屋根リフォームをお考えの方はこちら!
各務原市新鵜沼台にて雨樋交換施工をしました
- 投稿日:2017年 10月21日
- テーマ:
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は新鵜沼台のお客様宅で雨樋交換工事を施工しました。
今回の工事は縦樋の交換も施工しました。
縦樋の交換工事は、基本的に雨樋を切って繋げての工事になります。
しかし、丁寧にやらなければ継ぎ手から雨が漏れてきたり雨水が正常に流れないなど不備になります。
縦樋交換の施工方法は、まず軒樋に集水器を取り付けます。
取り付ける際には、軒樋に直接穴を開けます。
穴を開けた後もそこからサビる可能性があるので
中の鉄(スチール)を守るために塗膜を作ってあげることが大切です。
それから集水器を軒樋に取り付けます。
その集水器の下にエルボと言う縦樋を曲げたものを取り付けます。
その後、また壁沿いまで縦樋を伸ばして切り、さらにエルボを取り付け下に下にと伸ばしていきます。
途中障害物が出てくることがありますので、そこはエルボなどの部材を使い上手くかわします。
二階の縦樋は一階の軒樋に入れ込みます。
縦樋の金具はだいたい1メートル間隔でつけていきます。
これで縦樋は完了になります。
【Before】
【After】
雨樋が壊れる原因は主に6つです。
①雨樋にゴミや木の葉などが詰まる
②経年劣化
③風や雪による被害
④雨樋の傾斜が正常についていない
⑤支持金具が外れている
⑥継ぎ手に隙間がある
連日、雨が続き洗濯物も乾かない状態も続いています。
さらに台風も近づいており雨がまだまだ続きそうです。
さて、そんな中ではありますが休まずずっと働いてくれてるのが雨樋です。
これだけ雨が続くと雨量も相当ありますので先に話したおり、
もし雨樋の集水桝にゴミなどが詰まっていた場合、雨がうまく流れず雨樋の破損している可能性がありますので
雨が止んだ時に一度業者に見てもらった方が良いと思います。
当社でも点検については無料でやってますので気になると思った方は是非一度ご連絡ください。
そしてそして、告知です!!!!!
10月28日(土)、10月29日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
この記事を「いいね!」と思った方は右のボタンからぜひFacebookページに「いいね!」をお願いいたします。→ |
ハウスメンテナンスの施工事例はこちら!
外壁塗装リフォーム・屋根リフォームをお考えの方はこちら!