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ハウスメンテナンス稲沢支店にて、木部の塗装を行いました。
- 投稿日:2017年 10月17日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は、弊社稲沢支店にて、スタッフ一同で木座椅子に防腐剤塗布をしました。
普段外に置いてあるものなので、色褪せもあり、スタッフ皆で綺麗にしよう!
と意気込み、作業を行いました。
施工前の木座椅子はこんな感じです.
これでは、お客様が御来客時にガッカリしてしまいますね。
さすがにこれに座って休憩...もできないですね。
まずは、そのまま塗装していくのではなく、しっかりと汚れを刷毛などで払っていきます。
(住宅に施工する際の防腐剤は、刷毛払いだけではなく、水洗いも合わせて行ってください。)
そのまま塗装してしまっては、せっかく綺麗にしても、汚れが残ってしまいます。
次に、ようやく防腐剤の塗布を開始します。
刷毛を使ってたっぷりと塗布していきます。
今回は、和信のガードラックという物を使用しています。
かなり防腐剤が木に吸い込まれます。
なので、今回は2回塗りをしました。
業務開始前の僅かな時間でしたが...
施工後はこちら
このような仕上がりとなりました。
スタッフ皆での作業、仕上がりも、チームワークもばっちりでした。
ハウスメンテナンス稲沢支店では、どんなに些細な御要望であっても、決して妥協せず、
最後まで皆様と二人三脚でお打ち合わせさせて頂きます。
まずは、リフォームの事ならハウスメンテナンスへ。
そしてそして、告知です!!!!!
10月28日(土)、10月29日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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外壁塗装をDIYでするのは良くない?3つの理由を紹介します
- 投稿日:2017年 10月17日
- テーマ:
DIYとは「Do It Yourself」の頭文字を取ったもので「自分でする」という意味です。
外壁塗装においてはこのDIYはあまりお勧めできません。それには次の理由があるためです。
1.危険だから
外壁塗装工事で使われている足場を借りると一日に1万円弱もかかりますので、DIYでははしごや脚立を使う方が多いですが、しっかりと固定されていないといった理由から倒れたり落ちたりして大怪我をすることがあります。2階の高さがだいたい7~9mなのでその高さで不安定な態勢で作業をすることのリスクは想像し難くはないはずです。
2.時間がかかる
複数人で作業をする業者ですらも短くても2週間はかかる外壁塗装。経験の少ない一人で行っていてはなかなかできあがらず嫌になってきます。
3.すぐに劣化する、最終的に費用が高くつく
業者が使う塗料と同じものを使用したとしても、初心者だと塗料をメーカーの規定書通りに塗るのは難かったり塗り残しやムラが生じたりします。塗料が持つ本来の耐久性が発揮できず、思っていたよりも長持ちしないことが多いです。その結果、短い頻度で再び塗装する必要があり長い目で見ると出費が大きくなってしまうこともあります。
いかがでしたか?身に危険を冒してまで行うことではありません。しっかりと行ってくれる業者に依頼すれば大丈夫です。
稲沢市で築20年以上経過したアルミサッシの白サビをクリーニングしました。
- 投稿日:2017年 10月16日
- テーマ:
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
こんにちは稲沢店の坂口です!
今日はアルミサッシのお手入れについて紹介してみたいと思います。
築年数が経過したアルミサッシは年数を追うごとに、白サビが表面に現れ始めます。
こんな感じ
ご自宅の面格子など一度ご覧になっていただくと白いつぶつぶが見つかるかもしれません。
さてこの白いつぶつぶの正体はいったいなんなんでしょうか?
もともとアルミニウムはとてもサビやすい金属です。
ええええ?
と驚かれる方もいらっしゃるでしょうが、実際、鉄なんかよりもうんとサビやすいです。
アルミニウムのサビは空気に触れた瞬間に発生します。
1円玉の白いのは、あれ全部サビなんです。
正式には「酸化皮膜」と言います。
アルミニウムの表面は一瞬でサビで表面に皮膜をつくり、
内部に侵食が進むのをガードしてくれる役割を担っています。
工場から出荷されるアルミサッシには、この皮膜を人工的に作ったのがアルマイト加工
といったコーティングが施されています。
では白いつぶつぶは?
これはアルミ表面にできた細かいキズなどに、鉄粉やホコリ水滴が付着したりして電気が発生し、
分解されて金属が溶け出す現象で「電食」と呼びます。
年数が経ってコーティングの耐久性が落ちてくると、電食が起こりやすくなります。
それにしても、この見栄えの悪い「つぶつぶ」
なんとか綺麗に、素材を傷つけないように取り除けないものか?と長年悩んで参りましたが、
この度!その解決方法が見つかりました!
ビアンコジャパンが提供する、アルミクリーナーをつぶつぶに塗ってしばらく放置。
さっと洗い流せばあら不思議!!
つぶつぶが綺麗に流れ落ちていきます。
BEFORE
AFTER
どうですか、随分綺麗になりますよね?
頑固なつぶつぶは3Mなんかから出ている、研磨剤入りのクロスで磨くとより良い感じになると思います。
磨いた後はフッ素コーティングなどを施すとツヤが戻るみたいなので、
また次の機会にレビューをあげたいと思います。
それではまた次回!
そしてそして、告知です!!!!!
10月28日(土)、10月29日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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