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- 2017年10月の記事
一宮市にて玄関扉、木格子の塗装の工事を行いました。
- 投稿日:2017年 10月22日
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一宮市で外装の施工中にご近所の方から声をかけていただき玄関扉の塗装、木格子の塗装のお見積もりをいただき施工しました。
前回の工事で雨戸を交換させていただいたお宅で雨戸が綺麗になり、玄関扉や木格子もせっかくなら綺麗にしたいというご希望で伺いました。
このように、前回施工した工事に満足して頂き、新しい工事の依頼をして頂くことはとてもありがたいことです。ありがとうございます。
↓こちらが玄関扉の施工前になります。
玄関扉の注意点として、通常、外壁や付帯物に施工する塗料をプリント板のものに塗装をかけていくので塗料の保証ができないことがあります。
↓こちらが施工後になります。
お客様の希望でできる限り雨戸に近い色がご希望とのことでした。
そして玄関は家の第一印象を伝えるすごく大事な場所でもあるので曇りの日などであまり暗くならないように色を選定させていただきました。
↓こちらが木格子の施工前になります。
木格子は、木部の吸い込み止めとして、サビ止めの塗料をしっかり入れてから塗装していきます。なぜならば、直接木部に、上塗り用の塗料を塗っても塗料の吸い込みが激しく、ツヤの出ない部分が出てきてしまうからです。
↓こちらがサビ止めを塗った後です。
↓こちらが木格子の施工後になります。
工事後、お客様から喜びの声をいただきました。
同時に一つアドバイスとして「工事中にもし気になるところが出てきて、それを職人から気づいてやっておきましたよ。と言ってもらえたらいいですね。」との言葉もいただきました。
目配り、気配りがすごく大事ですね。
弊社では外装、内装問わず、大小工事も関係なくやっておりますので気になるところが出てきたらいつでもお気軽にお問い合わせください。
そしてそして、告知です!!!!!
10月28日(土)、10月29日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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こんな症状があれば外壁塗装のタイミング!チェック項目を紹介!
- 投稿日:2017年 10月22日
- テーマ:
自分の家の外壁について意識されたことは、考えてみると少ないのではないでしょうか?
一度外に出て状況を確認してみましょう。チェックポイントは以下のようなものがあります。
・壁を触ってみて、指につかないか
(指に粉が付いたとなればチョーキングで、塗装が落ちていることになります。外壁の防水効果が切れたサインです。放置しておくと雨などによって建物の構造に大きな影響が出る可能性もあります。)
・コーキングの劣化はないか
(コーキングは継ぎ目や隙間の埋め合わせに使われているゴム状の素材のことです。)
・外壁に付着している汚れはどの程度か
・サイディングボードに反りはないか
(サイディングは外壁素材の一種です。)
・外壁にひび割れや剥がれはないか
1つでも当てはまったら外壁塗装をするタイミングかもしれません。一度外壁のチェックを専門店に行ってもらいましょう。
また、10年以上塗り替えをしていない場合、1998年以前に建てられた窯業サイディングの家にお住いの場合も外壁の診断を受けられることをお勧めいたします。
弊社では無料の外壁診断を承っております。外壁診断は、塗装工事の質を決める重要な工程ですので、資格を持った外壁のプロが伺います。お宅の外壁で気になるところがございましたら是非ご相談を!
岐阜県各務原市のお宅で基礎保護補強工事を施工しました。
- 投稿日:2017年 10月22日
- テーマ:
今回は築40年のお客様宅の基礎保護補強工事を施工しました。
↓写真を見ていただくとわかると思いますが、お家の基礎部分のモルタルにクラック(ひび)が入ってしまってます。
基礎は、コンクリートに鉄筋が入ってる所を見たことあると思いますが、その上にモルタルで補強してます。
モルタルが何十年も雨に当たり続けると劣化していき、水を吸ったりクラックが入ってしまいます。
またそのクラックから水が侵入し続けると、中のコンクリートまで水が侵入してしまいます。
基礎は、アルカリ性で強度を保ってますが、雨は酸性なので中和していき脆くなってしまいます。
最悪、家が傾いたり、ドアが閉めれなくなったりするので、これを直そうすると基礎からやり直さないといけないので、かなり大がかりになってしまいます。
今回、基礎のクラックも1ミリ程度だったので、基礎ガードの工事を提案させていただきました。
基礎ガードとは、ポリマーセメント系微弾性塗材を基礎の上から塗ることによって、ひび割れ追従性、中性化防止機能にも優れ、基礎巾木を長期的に維持保守します。
簡単に言いますと、外壁塗装の基礎バージョンです。
外壁塗装は、壁材に防水効果をつけてあげる為に上に塗膜をのせてあげますが、基礎ガードは、基礎のコンクリート・モルタルの上に塗膜をのせることで防水効果をつけてあげて基礎を保護する為にやる工事です。
中々、基礎の工事を知らない方も多く、気にもしてないお家の方もたくさんいるので一度基礎の周りをぐるっと見てあげてクラックがないか確認してみるといいと思います。
クラックがあれば早めの手当てが必要かもしれません。
工程ですが、まず基礎の表面の埃や汚れをとって塗料をのせやすくさせる為、ケレンをかけて表面を削ってあげます。
この作業をやらないと塗料の密着性が失われ塗料の持ちが悪くなります。
次に、ひび割れがある場合はコーキング剤で処理していきます。
ひび割れ補修をせずそのまま塗ると、極端にひび割れていた部分が劣化してくる可能性があるので、この工程も大事です!
マスキング、養生もしっかりして外壁材や他の箇所に塗料が付かないようにしていきます!
次にウールローラーを使い、ポリマーセメント系微弾性塗材を2回塗っていきます。
↓仕上がりの写真です。
今回の基礎保護補強工事(基礎ガード工事)により、家が傾いたり、ドアが閉めれなくなったりする原因を限りなく減少させることができました。
そして、美観がかなり綺麗になりました!
この基礎ガードと言う工事は、あまり一般のお家の方の知識として浸透されてないので、モルタルが崩れていたりクラックが酷くあったりするお家はたくさんあります。基礎は屋根、外壁と一緒ぐらい大切な箇所です!
手入れをしっかりしてあげればずっと使っていけるものなので、基礎の点検をオススメします!
弊社では、しっかりとした基礎保護補強工事をやってますので、お見積もりの際は是非、一度、お問い合わせください。
そしてそして、告知です!!!!!
10月28日(土)、10月29日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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